病気で支払い遅延が生じた場合

住宅ローンを組んで、念願のマイホームの購入を決めたのはいいけれど、支払いの遅延や、完済できるのか不安な人はいっぱいいます。不安な材料には失職や病気というのがあげられます。
最近は、失業保険の機能が付いた住宅ローンが登場しました。これで、失職でのローンの遅延の心配は軽減されました。
そして、3大疾病保障付き住宅ローンが登場しました。しかし、よくよく内容を確認すると、取り立てて新しい保険ということではないようです。団体信用生命保険の特約として3大疾病が保険金支払いの対象に加わった住宅ローンです。
実は、団体信用生命保険に加入していて、加入者が死亡または高度障害になった場合、ローンの支払いは免除されます。さらに、3大疾病保障が付加されたローンなのです。この場合の3大疾病はがん、急性心筋梗塞、脳卒中です。日本人に多い疾病が特定されていることで、加入者がり患した場合には、家族を路頭に迷わせる心配がなくなります。
この付加機能ですが、適用外となる場合があります。たとえば、ローン加入後3ヶ月までの発病や診断、再発のがんは適用されません。
また、がん全般が対象とはなっていません。心筋梗塞や脳卒中においても条件があります。約款や契約書で確認することが必要です。
このような病気によるローン支払遅延のリスク回避を考慮した保険のついたローンは、3大疾病付き以外のバリエーションも登場しています。がんのみ、7代疾病、3代疾病+5重大疾患などがあります。基本は住宅ローンですから、取り扱っているのはメガバンク、都市銀行などです。












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