過払い金の時効

このエントリーをはてなブックマークに追加

利息制限法というのが設定されていて、貸金業者はその利息制限法を超えない利息で営業を行うことが義務付けられています。
にもかかわらず利息制限法を超える利息を回収している、貸金業者も多く存在しています。
これは利用者が本来払う必要のないお金で、過払い金といいます。
過払い金は弁護士や司法書士に相談することで、取り戻すことができるケースも多くありますが、過払い金の時効というのも存在しているので、時効期間を過ぎてしまっては、取り戻すことができる可能性が少なくなります。
時効期間は最後に取引を行った日から、10年以内となっていますが、貸金業者を利用して、一度返済が全て完了後、またすぐに同じ貸金業者を利用した場合には、時効期間は延長されます。
最初の取引から10年が経過していたとしても、もう一度同じ貸金業者を利用していれば、そこから10年が時効期間となるので、最初の取引分の過払い金の請求を行うこともできます。
例えば2000年4月1日に返済が完了し、2000年5月1日に同じ貸金業者を利用して、取引が行われていれば、時効期間が延長されていき、2000年4月1日に返済が完了した分の過払い金の請求も可能になります。








ページの先頭へ